MY 50's STYLE

50代、飲み屋店主の生き方。

人生の下山期の歩き方を考える。何気なく過ぎていく日々を充実させるために。

人生には登山と下山のフェーズがある。

その分水嶺はおおむね50歳。

下山期をいかに充実して生きるか。

身体は衰えて減速しても、精神活動はむしろ加速する。

それが人生の下山期の歩き方なのでは?

…と、以前書いた。 

kimama2016.hatenablog.com

 

ではまず減速してみよう。

  

これが案外難しい。

例えば「食事」

ゆっくり咀嚼して味わって食べようと思う。

モグモグパクパク…。

…。

あれっ?いつの間にか食べ終わってる!?

最初は意識して食べ始めるのだが、長年にわたり染みついた習慣はそう簡単に直らない。

日常生活の多くの部面において同様。

いかに無意識(習慣)での行動が多いことか。

 

・・・・・

 

下山期を充実して過ごすには、一つ一つの所作に意味を持たせるべきだ。

生きていることを感じつつ、日々の生活を送る。

登ってきた道を一歩一歩踏みしめながら、しっかりと下っていく。

そんな生き方を目指したい。

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・・・・・

何気なく過ぎていく日々。

これはいけない。

ある本を読んでいたらこんな記述が。

 

大人の男にとって、近所に煙草を買いに行くことですら、すでに旅である。

そのひとときでさえ、人は何かに出会うものだ。

それが私たちの生なのだ、と。

 

そんな感性を身に付けたい。 

大人の流儀

大人の流儀

 
街角の煙草屋までの旅 (講談社文庫 よ 2-8)