MY 50's STYLE

50代、飲み屋店主の生き方。

個人経営の飲み屋が「店内禁煙」にして見たら…。気づいたことをまとめてます。

お疲れ様です。KIMAMASTERです。

店内を「禁煙」にして4ヶ月少々。

ここまでの変化と気づきをまとめて見ます。

 

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ある程度の客数減少は覚悟の上でした。

「確実に減ったと感じる客層」

  1. 週末に来ていた、若者グループ。男女問わず。
  2. キャバクラ、クラブなどの同伴客。
  3. 会社関係の宴会。

 

週末にやって来て、飲んで騒ぐ若者たちが来なくなりました。

工場や建設現場などで働く、いわゆるガテン系の人たち

喫煙の女性も消えました。

 

出勤前のホステスさんと同伴客も来なくなりました。

喫煙者が多かったですね。

 

会社の宴会も減っています。

上司や先輩に喫煙者がいたら、禁煙の店は厳しいですよね。

 

こう見ても分かるように、週末の減少が顕著です。

平日はあまり変わっていません。

しかし、飲み屋の売上は週末に依存しているのです。

 

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2018年の全体喫煙率は、17.9%。

飲み屋はその倍くらいか?

禁煙に踏み切るならば、30%程度の客数減は覚悟するべき

今後、ファミリーや非喫煙者の顧客は増えていくでしょうが、

個人店では、周知するのに時間がかかる。

それまで耐えられるかどうかですね。

 

 

「禁煙にしてもそこまで減らないのではないか?」

「新しいお客様が増えるかも知れない」

「やってみなけりゃ分からない」

そんな楽観的観測を胸に、店内禁煙に踏み切りましたが…、

もっと悲観的に考えて、準備をしておくべきでしたね。

 

 

当面の売上を補填するために、今月からランチを始めました。

もう後戻りはできません。

新しい店を造るくらいの気持ちで、前に進んでいきます。

新たなる価値を創造することが求められます。

 

 

そして、客数は減りましたが…

タバコによるストレスも大幅に減少。

快適に仕事ができます。

自分にとってはとても重要なこと。

当面の収益よりも、持続可能性を考慮した結果の判断。

この判断が間違っていたとは思いません。

この先のあるべき姿も見え始めています。

 

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「店内禁煙」を考えている飲み屋さんの参考になればと思います。

しかし…。

飲み屋の店主で「タバコ嫌い」なんて人は居ないかな。

むしろ「禁煙なんて困る」という方がほとんどでしょうか。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。