MY 50's STYLE

50代、飲み屋店主の生き方。

「おじさん」について考えてみる。「おじさん化」とは、どんな状態なのか?

お疲れ様です。KIMAMASTERです。

齢52になります。

世に言う「おじさん」です。

 

身体機能の衰えは隠せません。

ちょっとしたことでイラッとします。

何かをする時「やーっ」とか、つい声が出ます。

ぶつぶつ独り言を言ってることがあります。

柱や壁にぶつかります。

よくファンブルします。

酒を飲むと酔う前に眠くなります。

一度目が覚めると、もう眠れません。 

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…「ヒロシです

 

 

…じゃなくて、

 

「オヤジです」

 

こんな例は、あげればキリがないほどです。

  

「おじさん化」とは?

外見もありますが、最終的には内面の問題でしょう。

もちろん単に年齢を基準に図ることはできません。

 

個人的なイメージでは…。

  • 変化を拒む。
  • 柔軟性がなくなる。
  • 臆病になる。
  • 好奇心がなくなる。
  • いろいろ気にしなくなる。
  • 周りが見えなくなる。
  • 自己中心的になる。
  • 頑固になる…などなど。

 

そうならないように気を配っているつもりだが、果たして…?

  

そんな時、最近読んだ本の中に「おじさん」に関する印象的な記述がありました。

だから日本はズレている (新潮新書 566)

だから日本はズレている (新潮新書 566)

 

 

人は今いる場所を疑わなくなった瞬間に誰もが「おじさん」になる。

…変えたいならば「おじさん」たち自身から変わらなければならない。

しかし疑うことを忘れた「おじさん」にそんなことはできない。

 

現状分析から現状否定、新しいものへの挑戦。

そして進化を遂げていく。

 

それをしなくなった時、人は退化していく。

その状態が「おじさん化」なのでしょうね。

もっと言えば、その状態に気付けてすらいないのかも知れない。

 

・・・・・

 

自分は「会社員」という「居場所」を疑って、そこから降りた。

それで一応「おじさん」化せずに済んでいる(と思う)のだろう。

30代で会社員の時の方が、心身ともに確実に「おじさん」でした。

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それから10年が過ぎて…。

再び「今いる場所」を問われているのかも知れない。

だが、自営業という「場所」に安住は無い。

自分で何かを動かしていかないと、何も始まらない。

 

会社員が安住の地かは分からないが…、

自由を提供して服従することで、ある程度の安住を手に入れていた気がする。

 

そして前出の本にあった、別の記述。

…(会社員でなくても)結局は社会の歯車のひとつなのだ。

それは会社の歯車のひとつとして生きるよりもストイックさが要求される。

会社員ならば歯車の潤滑油は会社が補給してくれる。

しかし(フリーランスは)潤滑油さえも自分で調達しなければならないからだ。

 

まさにその通り。

自分で自分を守らない限り、誰も守ってくれない。

ストイックに生きなければ、自営業は続けていけない。

 

そんな生活をしていると「おじさん化」は免れるのかも知れない。

 

・・・・・

 

あくまでも個人的な見解です。

会社員がみんな「おじさん」な訳ではないし、

自営業者がみんな「非おじさん」な訳でもありません。

 

まずは客観的に自分自身を見つめること。

それを忘れずに行きたいものです。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。

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