MY 50's STYLE

50代、飲み屋店主の生き方。

軽自動車でどこまでも。日帰りドライブ旅行の記録。 東京から宮城へ。 -後編-

お疲れ様です。

KIMAMASTERです。

51歳、飲み屋のマスターです。

 

前回のつづきです。

 

最後の目的はこちら。

www.zekkei.jp

(サイトの画像の印象と実際は、かなり差があります。そんなものなのでしょうね)

 

松島の海を眺めながらの、日帰り温泉入浴です。

その名も「絶景の館」

 

お風呂は小さめですが清潔感があります。

内風呂と露天風呂が、各1。

そしてなんといってもその展望。

松島の海、福浦島、その島へ渡る福浦橋が一望できます。

露天風呂に入ると、橋を渡る観光客から丸見えでは?と少々気になります。

 温泉の温度はやや熱め。

ロビーにあったレモン水が嬉しいです。

 
f:id:kimama2016:20170823011354j:image

ホテルへ通ずる道から見える、福浦橋と松島の海。

 

・・・・・

 

PM4:30

全ての予定をクリアして、いよいよ帰りのロングドライブへ。

夜遅い到着になるけど、のんびり行きましょう。

日本三景、松島を後にして、一路、家路に着くのでした。

 

・・・・・

 

三陸自動車道から東北道へ。至って順調なドライブ。 

久しぶりの太陽が出て、夕日に空が染まります。

 

東北自動車道は走りやすくて良かったな。

ちょっと遠いけど、軽でも十分行ける。

この時点では、そんな印象でした。

 

・・・・・

 

PM6:30を回り、日没。周囲が闇に包まれます。

すると今までの走りやすかった道路は一変。

周辺は山ばかりで、日が落ちるとあたり一面真っ暗闇。

インターやPA付近にしか街灯は無し。

初めて走る道路。様子が分からない。

 

それでも前の車について行けばなんとかなるのでしょう。

でも道はガラガラで、みんな飛ばす飛ばす。

ウチの軽ではあっと言う間に置いて行かれて、ついて行けない。

 

「夜になると走りづらくなるな~」と思いつつも、開き直ってゆっくり走る。

70~80Kmで単独走行。

 

・・・・・

 

そして宮城県を抜けて福島県へ。

程なく雨が落ちてきます。

しかも時折、激しく降る。

「うあ~、まいったな~。暗いし雨では、ますます見えない。」

でも豪雨は5分くらいで収まります。

降っては止んでの繰り返し。

相変わらず単独走行になりがち。とにかく安全運転で。

そして、福島県はデカい。実感します。なかなか抜けられない。

それでも確実に前進し、ようやく栃木県へ。

 

・・・・・

 

関東圏に入って来て、先は見えた。そんな矢先…。

PM8:30くらいだったでしょうか。

突然のゲリラ雷雨。先ほどの豪雨の比ではありません。

しかも今度は5分で収まらない。ずっと続く。稲光も頻発している。

前がほとんど見えない。一般道なら一旦止まって様子を見るレベル。

しかし高速道路。止まる訳には行かない。

50~60Kmまで速度を落とし、より慎重に車を走らせる。

追い越し車線を走り抜けていく大型トラック。

その度に水しぶきがかかり、もう視界はゼロレベル。

 

「家には辿り着けないのではないか?」

「やっぱり軽で遠出は無理だったのか?」

そんなネガティブな考えが支配的になってくる。

 

・・・・・

 

早くサービスエリアに避難したい。

でも事故だけは絶対に避けなくては。

慎重に慎重に……。

 

そしてどうにかこうにか那須塩原SAに辿り着くことが出来ました。

「助かった」

ほっとしました。

ほんと生きた心地がしませんでした。

とは言え、まだ那須高原です。

この雨が降り続いたら、どうなってしまうのか?

 

・・・・・

 

天気の神様も、さすがにそこまで意地悪くなかったようで、雨は徐々に収まります。

周りの景色も山ばかりから、街のあかりが見えるようになります。

宇都宮を過ぎて…、埼玉県へ。ここまで来ればいよいよ先は見えました。

 

PM9:30頃、最後の休憩に羽生PAに立ち寄ることに。

そこには幻想的な光景が広がっていました。

 
f:id:kimama2016:20170823015745j:image

 
f:id:kimama2016:20170823015759j:image

  
f:id:kimama2016:20170823015820j:image

 
f:id:kimama2016:20170823015831j:image

 

江戸の世界へタイムスリップしたような光景。

鬼平犯科帳」の世界をPAで表現したらしい。

遅い時間で、さすがにお店は閉まってましたが、雰囲気は味わえました。

「あのゲリラ豪雨がなかったらスルーしてたな。」

ラッキー!と突然ポジティヴ思考に切り替わります。

 

 

さあ、ここからは家まで一気に行こう。

雨も上がった。

もう我がワゴンRを止めるものは無し。

 

 

長い長いドライブ旅行もついにフィナーレを迎えられそうです。

 

 

 

・・・・・

 

 

今回の旅行で、運転に関する教訓がいくつかありました。

次回の記事でまとめてみようと思います。

 

 

長い文章をお読み頂き、ありがとうございます。