MY 50's STYLE

50代、飲み屋店主の生き方。

お客様の行動で、最近気になることがある。日本の将来を案じすにはいられない…。

 

お疲れ様です。

KIMAMASTERです。

51歳、飲み屋のマスターです。

 

 

最近気になる、お客様のちょっとした行動。

 

出来上がった料理をお持ちした際に…

テーブルの上に他の料理やメニュー、またはスマホなどの私物があって、料理を置くスペースが無いことがあります。

 

そんな時のお客様の行動を見ていると…

 

「何もしない」方が最近とても増えている気がします。

 

こちらが置けなくて困っていても、特に何もせず傍観している。

仕方なく、無理やり押しのけて料理の皿を置かざるを得ない。

そんなケースが増えています。

 

何かをちょっとずらせば、すぐ置けるわけですよ。

でも何もしないで見ているだけ。

 

 

その時のお客様の心理状態は?

 

①今の状況に気付けていない。

想像力が欠けている。

料理が来たが置けないと、どうなるか?

店員は困るし、自分たちも食べられない。

置けるようにしてあげれば、みんなが助かるのに。

 

②気づいているが自分の役割とは考えない。

状況には気づいているが、傍観者と化している。

誰かがやってくれると思っている。

自分の役目ではないと考えている。

 

③過度の消費者意識。

お金を払って食べに来ているのだから、店員に手を貸す必要などない。

それも含めて店員の仕事であり、価格に含まれているものと考えている。

 

④酔っぱらって気づいていない。

⑤会話に夢中で気づいていない。

 

・・・・・

 

④⑤はもうしょうがないですね。

は無いか。か?か?

 

たまに気の利く人が「ちょっと空けてやれよ」というと、

ハッ!と気づいて、慌てて空けてくれる人がいます。

とすると、状況に気付けていないのケースが多いのでしょう。

 

 

だからと言って、その方々を非難する気はありません。

「ちょっと気づいてよ」と思うことは少なくありませんが、

お店の中ではあくまでも「お客様」ですので。

サービスをすることが、我々の仕事ですから。

 

 

 

社会の中で大事なこと。

 

そういったちょっとした気配りが出来ない人が増えている。

自分中心の思考で、周りのことが考えられなくなっている。

1から10まで、人にやってもらうことに慣れ切っている。

 

思考停止、想像力欠如、最近の人の傾向として語られて久しいが、そんな場面を実際お店ではよく見かけます。

 

 

 お店の中でのことならばいいですよ。

でも、そういう方々は、きっと仕事などでも同じなのだろうな、と、想像していまいます。

 

「それでは、厳しいだろう…。」

自分だけで完結できる仕事って、そんなに多くはないと思います。

人と協力して、助け合って、何かを成し遂げていく。

その為には、学歴とか頭の良さよりも、ちょっとした気配りの方が絶対的に大切だと感じるのです。

 

自分がずっとサービス業にいるから、そう感じるのでしょうか?

もしかしたら世間一般では普通のことで、自分が特殊なのかも知れません。

 

でもそういった「気づき」や「周りを見る」ことや「ちょっとした気配り」が人間どうしのつながりをスムーズにする潤滑油なのではないか?

それがなくなれば、うまくいかなくなり、人間関係がぎすぎすして、仕事もスムーズに回らなくなるのではないか?

 

 

大丈夫なのか、これからの日本は…。

 

コンピューターやAIが発達して、人と人が接しなくても生きていける時代でもある。

その流れを止めたり、逆流させることは不可能だし、そのほうがいいとも思わない。

しかし・・・

やはり、人と人が係わっていくなかで社会が作られていく。

そう思うのです。

 

・・・・・

 

自分たちのことだけで、周り(国民)のことが考えられなくなっている政治家。

それを言ったらどんな影響があるのか、想像できなくなっている大臣。

そんな人たちがこの国のかじ取りをしているのだから無理もないか…。

と思ってしまう今日この頃。ああ、情けない…。

「大丈夫なのか、このままで、日本は」

 

・・・・・

 

昭和世代のおっさんの戯言です。

長文をお読み頂き、ありがとうございます。