MY 50's STYLE

50代、飲み屋店主の生き方。

「タバコ嫌い」の飲み屋のマスター。その遍歴を振り返ってみる。

お疲れ様です。KIMAMASTER、51歳、飲み屋のマスターです。

 

昨夜の営業で嬉しいことがありました。

土曜日でそれなりに混雑、テーブルは満卓、カウンターもチラホラ。

そんな状況でしたが・・・なんと、

「喫煙率0%」!!

これは嬉しい!

タバコを気にせず、安心して仕事ができました。

 

自分が「タバコ嫌い」なのは、何度もこのブログで書いていますが、今回は「タバコの遍歴」について記そうと思います。

 

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かつては喫煙者だった。

 

今でこそ、タバコは「高い所と絶叫マシンの次に苦手なもの」と化していますが、かつては普通に吸っていました。

特に大学生の頃は、ギャンブルにはまっていましたので、麻雀をやりながら、パチンコをやりながら、競馬をやりながら、かなりヘビーに吸ってました。

 

会社に入ってからは、今では信じられませんが社内のほぼどこでも吸えたような時代で、作業場、オフィス、食堂、いたる所に灰皿が置いてあったのです。

 

喫煙者の割合も今とは逆で、喫煙者が多数派というご時世。

入社が昭和63年なので、平成元年の統計を見てみると、

男性の喫煙割合61%!

3人いたら2人近くは喫煙者という状況です。

 

ですので、タバコが吸いずらいとか、やめようとか、そういう気はまったく起こらなかったわけで、普通に存在していて、生活の一部になっていました。

 

 

初めて禁煙を意識した時。

 

27歳で結婚し、29歳で子供が産まれました。その頃はまだ喫煙者で、家ではベランダ等で吸っていましたね。

 

30歳を過ぎたあたりから、多少、身体の様子が変わってくる。不調を感じることがある。同じように生活していても、何か違う。

このころ、初めて「タバコ、やめようかな」「タバコ、やめたいな」という気持ちが意識の中で生まれてきた気がします。

 

しかし、まだ本気でやめようとは思っていませんでしたし、やめられるとも思えませんでした。

 

 

禁煙が現実化した、他愛もない出来事。

 

ある時、マクドナルドに行ったのです。確か3フロアで、階ごとに「喫煙」「禁煙」が分けられているタイプのお店。

当然「喫煙可」のフロアへ行くつもりだったのですが、間違えて「喫煙不可」の階へ行ってしまった。いつもならば移動するところですが、その日はなぜか面倒で、ここでいいや、と。吸いたくなったら移動しようと。

 

ハンバーガーを食べ、コーヒーを飲んでいたのですが、不思議と吸いたくならないのです。しかも、いつも来ているマックとは何か違う。空気が違う。清々しいというか、気持ちのいい空間になっている。

 

「ああ、タバコの無い世界って、こういう感じなんだな。そこにいて特に苦しいこともないし。今までタバコが在るのが当たり前の世界だったけど、タバコの無い世界を見てみたい。そんな生活を体感してみたい」と思ったのです。

 

「喫煙フロアを間違えた」という他愛のない出来事で、「禁煙」が一気に現実味を帯びてきました。「もしかしたらタバコをやめられるのではないか?」と思えた瞬間だったのです。

 

その後、ある出来事が「禁煙」へと進ませるわけですが、またまた長くなってしまったので、次回の記事で書きたいと思います。