MY 50's STYLE

50代、飲み屋店主の生き方。

生まれて初めて「パクチー」を食す。51歳での初体験の結果はいかに?

お疲れ様です。

KIMAMASTERです。

51歳、飲み屋のマスターです。

 

 

パクチー」を買ってみた。

 

近所のスーパーで、「パクチー」(千葉産)を見つけました。見切り品で30円だったので試しに買ってみました。

パクチー」はセリ科の一年草で、乾燥させたものは香辛料「コリアンダーとして使われています。生食する葉をタイ語で「パクチーと呼びます。


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パッケージを開けて匂いをかいでみたが、この段階ではそれほど匂いません。草っぽい匂いがありますね。

見た目は「セリ」「イタリアンパセリ」「ミツバ」などの香草に近い印象です。


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裏面に食べ方がいくつか書いてありました。

 

 

パクチーを食す。なぜかドキドキする。

 

その中のひとつ。「冷奴」にのせてみます。

パクチーはそのまま生で食すことになります。


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味付けはポン酢で。

豆腐と一緒にたべましたが、独特のクセのある香りがあり、鼻に抜ける時に「うっ」となります。

これがパクチーのクセのある香りで、苦手の原因なのでしょう。

正直、自分もちょっとキツいです。

なんとも表現しづらい匂いで「何かに近い」というものが無い。

ネットで見ると苦手なひとは「カメムシ臭」に感じるとのこと。

この表現も「ピッタリ!」という感じではないです。

 

 

そこで、「焼き肉にのせて」と書いてありましたので、今日の賄いの炒め物にのせてみます。

さらに仕上げに擦りゴマとごま油をかけました。ごま油がクセを上手く和らげてくれると期待しました。
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それでもパクチーの主張が強くて、存在感がありありです。

ごま油も、具材のゴーヤも、パクチーの前では薄れますね。

 

 

これでもちょっとキツかったので、加熱して卵を加えてみました。

さすがにこれならいけるだろう。


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だいぶ円やかになりました。

が、まだまだパクチーはしっかりと主張してますね。

 

とにかく、1パック分は完食しました。

 

・・・・・

 

パクチー」を初体験した感想とまとめ。

 

やはり香りが独特ですね。何とも言えない匂いです。

味はあまり感じません。匂いが強くて、味どころではない。

 

「クセ」のあるものは、場合によっては嵌まることがあるのでしょう。

でも今の段階では、食べられないことはないが、あえて食べたいとは思わない、という感じです。

 

 

ここからは推測ですが…。

日本でいうと「ミツバ」と同様の位置づけなのではないか?

「ミツバ」はずっと食べているので、クセはあっても美味しく感じるが、タイやベトナムの方が食べたら、日本人がパクチーを食べた時と同様の反応を示すのではないか?

日本人もずっとパクチーを食べていれば、ミツバ同様、美味しく感じるのではないか?

 

つまり食べ物は、万人が美味しいと感じるもの以外は、食生活や幼い頃からの習慣によってかなりの部分が左右させるのではないか?と推測します。

 

 

そして、今回一番感じたことは…

パクチー」は和食には合わない、ということです。

エスニック料理に使ってみれば、もっと違った印象を受けたかもしれません。

 

もう食べないかも知れませんが(失礼)、生のパクチーの味(匂い)を知ることができたのは良かったです。

今後、何かの料理にパクチーが入っていても、「なんだか分からないが不快な匂い」(失礼)ではなくて、「この不快な匂いはパクチーだ」(失礼)と判断できますので。

 

パクチー好き」の方、重ね重ねの失礼な記述、お許し下さい。

 

・・・・・

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。

 

 

今週のお題『選択と年齢』。「独立の選択」と「年齢」との関係は?

お題『選択と年齢』

 

お疲れ様です。

KIMAMASTERです。

51歳、飲み屋のマスターです。

 

今回は「今週のお題」で書いてみます。

 

 

自分にとっての最大の選択とは?

 

自分にとっての最大の選択は「会社を辞めて独立すること」でした。

41歳で19年間のサラリーマン生活に終止符を打ちました。

 

ただ、その「選択」と「年齢」には、特に何の関係もありません。

独立という道を選んだのが、たまたま「41歳」だったというだけのことで、別に「41歳だから独立しよう」なんて考えたわけではない。

早すぎるとか、遅すぎるということを考えたこともない。

やろうと思って選択した時が、「今でしょ!」じゃないが、まさにその時でした。

 

 

自分の選択はどうだったのか?

 

「選択」するうえで影響が大きかったのは、「年齢」よりも、自分の置かれている状況の方でしたね。

独立した時には、家族がいて、子供2人は小学校高学年。住宅ローンもあって、独立という選択(決断)をするには、少々時間を要しました。

 

その時の葛藤はこちらの記事に。kimama2016.hatenablog.com

 

これが20代、30代であれば、(あるいは50代、60代でも)状況は全くちがいますものね。

 

 

結果論になりますが、自分が独立を選択した時は、まずまずいいタイミングではなかったかと思います。

そこそこ年齢を重ねていたお蔭で、それなりに人生や仕事の経験をしていました。またそれなりに人とのつながりもできていました。

かつ、まだ体力的にも余裕があり、気力の面でもエネルギーが十分にあった。

だから厳しい局面でも、体力と気力を振り絞り、知恵や経験を活かし、人の協力を得ながら乗り切って、今年4月で丸10年を迎えられた。それなりに人生の積み重ねがあった結果だと感じています。

 

 

 

結論として言えることは…。

 

でも所詮、結果論なのです。「やりたい」と思った時、「やろう」と思って決断した時が、たまたまそのタイミングだったというだけのこと。

 

「選択」を「独立」に絞って結論を考えますと、基本的に「年齢」は関係無いと思います。

ただ、41歳で独立、いま51歳になる自分が感じることとして…

ある程度、年齢を重ね、経験を積んだ「40代」は、まだまだ体力・気力も十分なので、独立に適する時期かと思います。

背負うものが多い年代なので、プレッシャーは大きいですが、失敗の確率は少ないのではないでしょうか。

 

20代など若い時期は、経験が不足しているので、失敗の可能性が高い。ただ、失敗しても背負うものが少ないのでリスクは小さい。やり直す時間も十分に確保できる

 

40代以降は失敗の確率は少ないものの、いざ失敗すると、失うものは大きい。やり直せる時間も少ない。

 

独立の選択をするのに年齢は関係無いとは思いますが、年齢によるメリット、デメリットはあると思います。

 

・・・・・

 

最終的に重要なのは、「やりたい」という思い。「やる」と決めること。そして「一歩を踏み出す」こと。

そこまでの過程が決定的に重要なのではないでしょうか。

 

 

「年齢」にかかわらず、これからもいろいろなことをやりたい(選択)と思っている、飲み屋のマスターでした。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。

 

飲み屋のマスター、BARに行く。さて今夜は何を飲みましょうか?

お疲れ様です。

KIMAMASTERです。

51歳、飲み屋のマスターです。

 

昨夜(16日)はちょっと早く閉店して、飲みに行きました。

以前紹介した「1号店」に行ったところ、結構混んでいたので、たまに顔を出すBARに店を変更しました。

 

とにかく蒸し暑かったので、1杯目はブレンデッドの水割りで喉を潤す。

 

2杯目から、シングルモルトを頂きます。

BARに行った時は、必ず今までに飲んだことのないものを注文します。

 

まずはこちらのウイスキー

エドラダワー13年 2002  バローロカスク・フィニッシュ」


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エドラダワー」と言えば、スコットランド最小規模の蒸留所

シグナトリーに買収されてからは、いろいろなタイプのお酒がリリースされています。

 

そしてこちらは「バローロカスク・フィニッシュ」

バローロ」はイタリアの赤ワインの王様。そのワインを作った樽で後熟。

最初の10年はバーボンカスク、後半3年はバローロカスクでの熟成とのこと(マスター談)

 

さて、その味は?

当然、ストレートで味わうのですが、アルコール度数56.9度は強烈ですね。

しかもあまり加水しないほうがいい、とマスターに言われたので、ほぼストレートで味わうことに…。

 

濃い褐色が目を引きます。赤ワイン樽の影響でしょうか?

「香りが凄いんです。別格です。」とマスター談。

たしかにフルーティな香り、果実様の香りや樽の香りを感じます。

アルコール度数が高く、鼻にツンとくるので、少し加水して度数を下げた方が、もっといろいろな香りを感じられる気がするな~、と思いつつも、ここはマスターに従います。

 

味は深いですね。どっしりと落ち着いた味わい。それでいてフルーティさもある。

表面に現れる、主張の強い果実感ではなくて、じんわりと包み込むような果実感

不思議な感覚。身体にすう~っと落ちていく。

今までに感じたことのない感覚ですね。

 

後熟の樽の影響ならば、いろいろ試してみる価値はありそう。

エドラダワーは樽の種類を変えたダブルマチュアードを数多くリリースしています。

ボルドーフィニッシュ」

「ソーテルヌ(貴腐ワイン)フィニッシュ」

「マデイラ(マデイラ島の酒精強化ワイン)」

「ポートポルトガルの酒精強化ワイン)」

「バーガンディ(ブルゴーニュのワイン)」

・・・・・など。

ちょっとやり過ぎ感は否めないが。

 

 

さて、次のお酒。

「ハンターレイン オールド・モルトカスク・シリーズ ティーニニック30年」

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ハイランドのティーニニック。30年熟成。

さすがにお高いので、マスターにお願いして、ハーフショットで頂きました。

アルコール度数49.3%。少し下がったが…。

 

こちらは一転、スペイサイドモルトを思わせる華やかな香り。

滑らかで優しい口当たり。柔らかい甘み、複雑な味わい。

 

長期間の熟成を経た、円やかさを感じますね。

 

 

30年の歴史に想いを馳せながら、夜が深まっていきます。

 

・・・・・

 

お店のことは書かないで、お酒の紹介に終始してしまいました。

 

このBARのマスターは、かつて小学校の先生だった方。

趣味が高じて、退職後に店を開いたそう。

ウイスキーへの愛情がひしひしと感じられるお店です。

 

ひとつ、残念なのは「タバコ」ですね。

 

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。