MY 50's STYLE

50代、飲み屋店主の生き方。

『7つの習慣』から学んだこと。「タバコ嫌い」への遍歴(後記)

 

お疲れ様です。KIMAMASTER、51歳、飲み屋のマスターです。

 

前回の記事で、

「飲み会で禁煙宣言したので、タバコをやめた」

と書きました。

 

文章にするとあっけないのですが・・・

そのバックにあった思考について、若干掘り下げてみます。

 

・・・・・

 

 

以前、自分の生き方を変えた一冊の本を紹介しました。

 

kimama2016.hatenablog.com

 

この時の思考にも、この本から学んだことが深く影響していました。

 

それは・・・

 

「主体性の本質は、約束を守ること、言行を一致させることである」

「小さな約束でもそれを守ることで、内的な誠実さが育成され、自制する力、人格の強さが作られる」

 

そこから、

「自分で決めたり、言ったりしたことは、自分との約束である」

「自分自身とした約束は守るべし」

というのが、自分の信条になっていました。

 

「酒の席」とはいえ、自分の言葉として発した以上、それは守るべき約束。

自分に嘘をつきたくない、自分を裏切りたくない。

そんな思いがバックにあって、禁煙の実現へとつながるのでした。

 

・・・・・

 

 もちろん、すぐにそういった信条が内面化されたわけではありません。

何度も読む中で少しずつ理解を深めていきました。

ほんの小さい約束をして、それを守ることを続けて、習慣にしていった。

それがしっかりと「信条」と言えるまでには、かなりの時間を要しています。

 

 

日々の生活の中で、そんな行動を継続することによって、

最近ではその「信条」が、自分の行動をコントロールする力の源泉になってきた。

そう感じられることが多くなっています。

 

 

・・・・・

 

 

この他にも「7つの習慣」から学んだことが数多くあります。

いろいろな場面で自分の生き方や考え方を支えています。

会社を辞めて独立したのも、バックにはこの本からの学びがありました。

 

 

自分の生き方を大きく変えた「7つの習慣」。

今後も自分の体験の中から、その一部を紹介していきたいと思います。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。

 

「タバコ嫌い」への遍歴。Part Ⅲ。

お疲れ様です。KIMAMASTER、51歳、飲み屋のマスターです。

 

前回、前々回の続きです。今回でまとめます。

 

 

「完全禁煙」へ、もう一度試練が…。

 

大体ですが4年くらい、タバコを吸いませんでした。

普通なら「もう大丈夫」というところでしょう。

 

なのですが・・・

 

36歳の時にちょっとした転機がありました。

社内での新規事業(飲食業)に携わることになったのです。

 

14年間、食品スーパーで働いてきて、36歳で違うフィールドに立つ。

同じ会社内とはいえ、これは中々大変なことでした。

 

フランチャイズ店舗の店長という立場での仕事。

 仕事も生活も大きく変化しました。

特に働く時間帯が変わったのは大きかったですね。

お昼に出勤して、深夜に帰宅する。

 

 

仕事の内容も全然違う。

とにかく身体を動かします。瞬間的に物凄いエネルギーを使います。

スーパーではいくら混んでも、レジ以外はセルフサービスなのです。

 

飲食店はツーオーダー。注文が来たものをその場で調理する。

集中したときに使うエネルギー感じるストレスは半端ではありません。

  

定休日が無かったので、休みもまともに取れない状態。

自分以外、全員アルバイトという構成。

スタッフの確保や育成にとても苦しんだ記憶があります。

 

などなど・・・

 

ご想像通り、精神的にも肉体的にも結構なストレスがありまして・・・

また、周りで吸っている人が多かったこともあり・・・

 

仕事終わりにアルバイトの子から、1本もらって吸ってしまいました。

 

・・・・・

 

その時はもうどうしょうもない状況でしたね。

その後、2年くらい吸ったと思います。

でも、その気になればいつでもやめられるという意識はありました。

 

 

 

ついに、完全禁煙へ。そして今後の希望は…。

 

「その気になる」きっかけは・・・

 

お店のアルバイトさん数名と飲む機会がありました。

その時、たまたまタバコを吸うひとが居なかった。

自分だけ吸っていて、みんなから、

「なんで吸ってるの?」「やめれば」と責められ、

売り言葉に買い言葉ではないですが、

「じゃあ、やめてやる!」みたいなことを言ってしまいました。

 

アルバイトさんの前で宣言した以上、やらないわけにはいかない。

それでスパッとやめて、現在に至ります。

 

文章にすると、あまりにもあっけない感じなのですが。

 

・・・・・

 

 それから12年ほど、経過していると思います。

今は「禁煙」という状態ではなく、「吸わない人」になっています。

むしろ、とっても「苦手」になっている。

最近では「ちょっと過敏すぎるのでは?」と言われるくらいです。

 

飲み屋のマスターで「タバコ嫌い」な人も珍しいでしょうね。

嫌いすぎて、カウンターを禁煙にしてしまいました。

でも全面禁煙には踏み切れていません。

 

なので、是が非でも受動喫煙防止法案」を成立させて頂きたい。

もちろん、厚労省案の厳しいやつで。

堂々と「店内は全面禁煙です」と言いたいのです。

f:id:kimama2016:20170620084620j:plain

 

3回にわたって「タバコ嫌い」に至る経過を記しました。

長い文章、お読み頂き、ありがとうございます。

 

「タバコ嫌い」への遍歴。PartⅡ。

お疲れ様です。KIMAMASTER、51歳、飲み屋のマスターです。

前回の記事の続きです。

 

初めての禁煙へ。ある出来事が・・・

 

禁煙が一気に現実味を帯びてきた中で、とある事がありました。

これは、タバコとは全く関係のないことで・・・

しかも公開するには少々抵抗があるのですが・・・

 

32歳の時だったと思います。

もう20年も前のことですね。

 

 

 

酒気帯び運転」で捕まりました。

飲酒運転の検問に引っかったのです。

 

 

当時は・・・

「やらかした~」とか「ついてな~い」と思いました。

でも暫くして冷静になってみると・・・

 

「本当に大切なものを失う前に、捕まってよかった」

「もし捕まってなかったら、取返しのつかないことに」

「捕まって、逆にラッキーだったのでは」

 

と考えるようになりました。

 

もちろん、その後は厳罰化もあり、飲んだら一切運転はしていません。

 

 

当時の道交法で酒気帯び運転は・・・

10万円以下の罰金

6点の減点

 

今よりだいぶ軽いですね。

当時ゴールド免許&初犯だったので、罰金は確か5万円で済んだ気がします。

 

ちなみに現行法だと・・・

 

酒酔い運転  5年以下の懲役、又は100万円以下の罰金。減点35点。

酒気帯び(0.25mg以上) 年以下の懲役、又は50万円以下の罰金。減点25点。

酒気帯び(0.15~0.25mg) 3年以下の懲役、又は50万円以下の罰金。減点13点。

 

0.25mg以上出ると、違反歴無くても一発で「免許取り消し」です。

飲酒で事故を起こせば、危険運転致死傷罪に問われることも。

 

 

お酒を飲んだら、絶対に運転をしてはいけません。

大切なものを失くさないために。

f:id:kimama2016:20170619083038j:plain

 

 

 

 

この反省が禁煙に結びついた。

 

 少々話が脇道に逸れてしまいました。

 

この出来事がなぜ「禁煙」と結びついたのか・・・

 

このような過ちを犯した自分に対し、

自分自身で何かペナルティを課さなければ。

自分自身で何か苦難を与えなくては。

と、考えました。

 

では、何を?

 

そこで出て来たのが、

「そうだ、タバコをやめよう!」

 

それが結果的に人生初の禁煙チャレンジとなるのでした。

 

 

 

果たしてタバコはやめられたのか?

 

とにかく決断しました。

禁煙をスタートしたのです。

 

 

やめてみて気づいたこと。

 

「タバコを吸う」という行為は「習慣」化 していたのだと。

 

「吸いたい」ということよりも、「無意識」で行動する。

 

「無意識」に胸ポケットに手をやることが何度あったことか。

そのたびに「あぁ、タバコやめたんだっけ」と思い出す。

 

「自販機」の存在が目に入る。(当時はどこにでもあって、誰でも買えた)

「おっと、タバコやめたんだ・・・」

 

 

暫くはそんな状態でしたが、

「吸いたくて苦しい」ということはあまり無かった気がします。 

 

 

ただやめた直後は、吸いたくなるような状況はなるべく避けましたね。

特に飲み会。急に付き合いが悪くなったと思われていたかも知れません。

 

 

 

そのうちに「吸わないこと」に慣れてくる

「タバコが無いこと」が習慣化してくる。

 

「自販機の存在」が自分の中から消えてくる。

タバコの存在が「無」と化してくる。

不思議なもので、目に入らなくなってくるのです。

 

 

そして・・・・・

苦難を乗り越えて、

やりました!禁煙成功!

・・・

と言いたいところなのですが、実はもう一山あります。

 

ごめんなさい、また長くなってしまったので・・・

次回に続きます。

 

お読み頂き、ありがとうございます。